最初の洋風敷石 テラコッタ

初めて、洋風敷石を使うことになったのは、マンションのルーフバルコニーだった。そんなに広い場所ではない。そのマンションはルーフバルコニーが2つあるマンションで、広いほうには、ウッドパネルを敷いて小さいながら椅子とテーブルを置いた。ハンギングや鉢を置いた小さなほうのルーフバルコニーの床を、もう少しなんとかしたいものだと思って見つけたのが、洋風敷石、テラコッタだった。これまでの人生で、洋風敷石とかテラコッタとかいうものには、まったく縁がなく生活していた。まあそもそもこれまで住んでいた賃貸のマンションなんかでは、ベランダをきれいにしようとか思いつきもしなかったわけなんだけど。実は、洋風敷石も最初だけど、マンション、不動産を購入したのも最初のことだったのだ。

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最初の洋風敷石 テラコッタ
初めて、洋風敷石を使うことになったのは、マンションのルーフバルコニーだった。そんなに広い場所ではない。そのマンションはルーフバルコニーが2つあるマンションで、広いほうには、ウッドパネルを敷いて小さいながら椅子とテーブルを置いた。ハンギングや鉢を置いた小さなほうのルーフバルコニーの床を、もう少しなんとかしたいものだと思って見つけたのが、洋風敷石、テラコッタだった。
六角の洋風敷石
マイホーム、それが戸建でもマンションでも購入した方は、俺のはしゃぎ方は、なんとなく理解してもらえるだろうw 30代の後半に、ささやかかもしれないけども、けっこう無理してマンションのローンを組んだのだ。洋風敷石に限らず、いろいろやりたがり、でも、そんなに無制限に予算もない。何しろ、頭金の準備だって大変だったのだ。ルーフバルコニーの床に全部ウッドパネルを敷いてみたいとも思ったのだが、もう少し節約できな
洋風敷石も移動
洋風敷石を置いたルーフバルコニーも、我ながらなかなかいい出来で、そしてそのマンションも思い入れのあるいいマンションだった。しかし人生イロイロだ。戸建てに引っ越すことになった。景気のよさそうな話なんだが、実は逆で、会社の状態があまりよろしくなく、今後さらに収がを減っていくことが予想され、管理費、維持費、駐車場などの負担が重くなってきた。そのマンションより安いw 戸建てに引っ越しすることにしたのだ。人
洋風敷石の第二の人生w
小さいながら屋上のある戸建てで、屋上には、持ってきたウッドパネルを敷いた。広かったマンションのルーフバルコニーのモロモロをとにかく、何とか納めるのだが一苦労だった。ルーフバルコニーの他にベランダがあって、そっちは和室に面していたので、和風に坪庭風にしていたのだが、それは戸建てのベランダに収めた。で、洋風敷石の使い場所に困った。 で、洋風敷石を戸建ての和風の坪庭風のベランダに置いた。オレンジの洋風
洋風敷石の老後w
さて、和風に設えたベランダで第2の人生を過ごしている洋風敷石だが、たぶんこれでは終わりにならないw 最初のマンションのころ、俺の人生の中でもバブリーな時期で、別荘なんかも建てたのだ。が、それも人生の縮退戦、撤退戦の中で売却した。そっちの家具やモロモロはあきらめざるをえなかったなぁ、置き場所がないのだ。それでも高価でサイズの小さいものだけは、しぼって持ってきたけど。 で、やがて、底にたどり着